メルボルンへ

「泡やドロの中を走るレースがあるから行ってくる〜」と娘から連絡がありました。交通費を考慮し、一番安いバスで8時間かけメルボルンへ。

宿をとり、会場までは電車とバスで約1時間半。そこから徒歩で25分。トボトボと歩いていたら車に乗ったアジア系の女性2人(同じところに行くであろう)に声を掛けてもらい乗せてもらったと。

私なら知らない人の車には絶対乗らない。。。服装もレースに出る格好をしていたしいい人そうだったから。と。

危ない目にあった事のない娘は警戒心もないんだろうなぁと思いました😟

<泡やドロの中を走るレースの写真>

今回は、費用を抑えようとホステル(ホテルよりも安宿)にしたようです。宿はエアコンがついてなかったようで、夜汗だくで寝れない〜と何度も電話がありました。まあ、これも若者にはいい経験ですよね。

<メルボルンの写真紹介>

「メルボルンはカフェ発祥の都市でめっちゃおしゃれなカフェがあるから、いっぱい美味しいのたべた!写ってるクロワッサンは世界一って言われてるクロワッサン。」とメッセージが届きました。

成人式

今年成人式を迎える娘は帰国せずにオーストラリアでお正月をすごそうかなぁ〜と言っていたけれど、「成人式は出席した方がいいよ〜」との先輩のアドバイスで直前に帰国することに。

帰ってくることにしてからの準備がバタバタでした。

本人がいないので着物はママ振(実家からの取り寄せ)、髪飾りはLINEを繋いでこんな感じかなぁーと決定。当日の着付けとヘアセットの予約の場所がなかなか見つからず知り合いに頼むなどなど大変でした。

年越しはキャンベラで花火が上がったようで近くまで見に行ったそう。

お正月休みは学生寮自体が閉まるところがほとんどで友達は帰国したり、実家に帰ったりと周りに友達がいなくなってたようです。

娘は1/9夜に帰国し、1/21夜にオーストラリアに戻りました。あっという間の12日間!

成人式出席は旅費も時間もかかったし、大変だったけれど、出席してよかったようです😊

親としても娘の振袖姿が見れ嬉しかったです。

日本では、お寿司、トンカツ、ラーメン、ハンバーグ、ビストロ料理…と美味しいものいっぱい食べて満足!と手を振って出国していきました。

カフェでバイトをはじめました!

セメスターのテストやレポートも終わり、12月中旬にはオーストラリアでは夏休みに入ったようです。せっかくの休みなので、いろいろなことにチャレンジしたいということでバイトにも応募し、意外と簡単にカフェでのバイトが決まりました。
日本のニュースでは、ワーキングホリデーでオーストラリアへ来る人が多く、仕事を見つけるのも難しくたいへんと聞いていたので、私としては「へぇー」という感じだったのですが、娘いわく、「英語で普通にコミュニケーションが取れれば、すぐ見つかるでー」とのことです。
時間給は20ドルから30ドルだそうです。日本円で、2000円から3000円なので、高給ですよね!(私が学生の時の時給は680円というのもあったので、すごい違いです。その分、物価もかなり高くなっているのですが・・・)

オーストラリアではアルバイトでもTFNという納税番号を取る手続きをすぐにしないといけないようです。これをやっておかないと、確定申告もできず、戻ってくるはずの徴収された税金も戻ってこないような?!
同時に年金制度にも入るようで、私にはよくわからないのですが、アルバイトにも給与額の10%ほどを会社が払ってくれるような・・・(なんかすごい!!)
手続きはネットから意外と簡単にできるようです。

ただそこからまたまた騒動が・・・
娘から「TFNが来ない。28日以内に来なかったら、問い合わせないとあかんかったのに忘れた!どうしよう!」と、ある夜に連絡がありました。1月以上経っていたようで、私は内心、『そんなんしらん』と思ったのですが、一緒に調べることに。サイトにも、申請後28日経っても届かない場合は、パスポートと申請時番号を準備して、必ず電話で現地の税務署に問い合わせるとのことです。
娘はメールで来ると思い込んでいたのですが、完了後、書類が郵送されるそうです。
「郵便があったら、寮のフロントから連絡が来るのに来てないし・・・」と娘。
とりあえず、翌朝早々にも、現地の税務署に電話するようにいったのですが、そこでまたまた問題が!
娘は日本の携帯キャリアのまま持っていって使っているので、
Q1, オーストラリアの市内通話ができるのか?
Q2, かけ方は?
Q3, 国際電話通話扱いになる?

答えは、国際電話のかけ方で、国際電話通話料金になるようで、場合によれば、かなりの高額になることもとのことです。それでも仕方がないので、娘には電話をするように伝えました。(本当は、大学の事務所で事情を話したら、市内電話ぐらいかけさせてくれるのではと思ったのですが、そんな厚かましいことはできひんということで✖️に)

その晩から、大丈夫かな、どうなったんだろうと心配していたのですが、翌日の昼になっても娘から連絡もなく・・・(だいたい問題ない時は連絡が来ないのですが)
夜になって、別件で娘から電話が来たので、こちらから聞いてみたら、
「寮のフロントに届いてた」と何もなかったかのような返事でした!
あんなに騒いで、こっちにこんなに心配させたのに『それだけー』

クラブ活動、友達の実家ステイ

9月中旬、クラブ活動で
K-popダンス大会(シドニー)
チアリーディングの大会(ゴールドコースト)
に出場して楽しんだようです。

その後、すぐに大学のテストがあり、睡眠時間を削り頑張ったと!
(文武両道を実践できているのかな?! )

テストが終わり、10月中旬、またまた遊びの方で、
『シドニーにある友達の自宅に泊まりにきてる〜』と連絡がありました。
ここも『とてもよかった!』ようです。

秋休みスペシャル旅行_4

9/10Tue & 9/11Wen

ブリスベンでは美術館、博物館、マーケットに行って、サーファーズパラダイスでショッピングして、Dracula’s Cabaretっていう所でショーをみたそうです。

11日にゴールドコーストへ移動

9/12Thu

娘からのコメントです
「ワーナーブラザーズムービーワールドに行って、その後はAustralian Outback Spectacularっていうディナーショー。めっちゃすごかった!馬がめっちゃ賢くて、ほんまにオーストラリアを感じれるショーやった!ご飯も今回は美味しかった!」


9/13Fri

娘からのコメントです!
「今日は朝サーフィンレッスンを受けたよー めっちゃ風が強くて、波も荒くてめっちゃ難しい日やったけど、ボードの上に立てるようになった!そのあとsea worldっていう所に行ってアシカショー、イルカショー、ペンギンショーに感動した!日本のとは全然違うくて、飼育員さんがどれだけ動物達を愛して、大切にしてるかが伝わる凄いクォーリティーの高いショーやった!こんなに怖い乗り物にも乗ったよ!夜はナイトマーケットに行って、ショッピング楽しんだよー」とめいっぱい楽しんだようです

9/14 明日からまた寮に戻り楽しく学校生活を過ごしてもらいたいです。

秋休みスペシャル旅行_3

9/8SUN

今日の娘からのコメントは
「k’gariっていう島で有名な観光スポットをまわった!めっちゃ綺麗な歴史的な島で、リラックスできた!」でした。

9/9MON

この日の娘からのコメントです!
「今日はくじらと泳ぎにいった!
オーストラリアでは母親と子供のくじらが2匹でいる時は一緒に泳いだらいけないって法律があって、めっちゃくじらは見つけて、近くまでは行けたんやけど、今日は運が悪く、子供と母親がいるくじらのグループしか見つけられへんかったから、実際に一緒に泳ぐことはできひんかった😭
でも10年以上ツアーをしてる船長さんが、はじめてみたっていう、8匹一緒に泳いでるくじらのグループを見ることができて、迫力がすごかった!」

この後、夜の1時出発のバスに乗って移動するようで、それまで6時間、バス停で待つとのことです。結構、待っている人もいて、近くのスーパーも開いているので問題ないようです。
次の行き先はブリスベンです!

秋休みスペシャル旅行_2

9/4 WED
ケアンズでアーミーダック熱帯雨林ツアー、グレートバリアリーフでスキューバダイビング🐠

娘からのLINEメッセージです!
「過去1の日!!人生見た中で1番綺麗な景色をみた!
グレイトバリアリーフでスキューバダイビングをして、めっちゃ楽しかった!
部屋の3/2くらいの大きさのサンゴをみたり、両手広げたくらいの大きさの魚を見たり、ほんまにやばかった!
ここで出会った人たちも優しすぎて、フレンドリーすぎて、ほんまにやばかった!
帰ったら日本でスキューバダイビングのライセンスとるわ!」

今のところオーストラリアでの1番の思い出になっているようです

9/5 THU
バスで10時間、アーリービーチに移動し、

9/6 FRI
海でラフティング、ホワイトヘブンビーチでシュノーケリング!
展望台からの景色がめっちゃ素敵😍私も行きたい

9/7 SAT
Hervey Bay観光で
ホエールウォッチング、カヤック、マリンスポーツ、シュノーケリングと盛りだくさんです

カード決済は既に38万円を超えていますので、このままではやばい的なことをコメントしたら、
「これから節約する!ありがとう ほんまに感謝」と返ってきました。
『ちょっと、話の方向が違うような・・・』(私の心の叫びです)

旅行期間まだまだ残りあと1週間あります
(お金のことは心配ですが、どうせならめーいっぱい楽しんでいい思い出にしてほしいと複雑な心境です)

秋休みがスタート

オーストラリアの大学では、この時期ちょうど前期のテストが終わり、2週間の秋休みに入るようです。
そこで、友達とこの機会にと、9/2から旅行を計画したと旅程表が送られてきました。(ツアーの旅程表ではなく、娘は自分で旅程表やら独自のパンフレットなどを作るのが得意で、家族旅行でも家族全員が娘の作った旅程表・パンフレットを配布されます)

出来上がったプランはめいいっぱいの9/2-14まで計13日間!

キャンベラ→シドニー→ケアンズ→ゴールドコーストと大旅行です!

旅程表と同時に娘から
「ちょっとカード支払いが多くなるかも」とメッセージと同時にの
”クレジット決済の嵐”が🌀

私も娘のように自由に旅行がしたいです

寮orシェアハウス?

出発前、寮についての説明を聞くと、大学の学生寮だけでもいくつかタイプがあり、場所もキャンパスから近い所もあれば離れている場所もあるようです。
寮の形態としては、大きく分けて、2つ、ホールとロッジ。一方は、キッチンもバス(シャワー含む)も男女共有とのこと。(娘がシャワー浴びている隣で、男の子がシャワーを浴びることは私には信じられないのですが、オーストラリアでは当たり前のようです)
娘はできるだけキャンパスに近い所を選びました。(もちろん、シャワー別の寮です)

といっても、寮も定員があるため、抽選になっていて、娘はロケーションを1番に考え、第3希望までリクエストしました。
数日後、オーストラリアの大学からメールが来たのですが、娘の寮は第3希望までにも入っていない、それも別タイプ!
思案した結果、娘に大学にリクエストメールを送ってみるように提案してみました。
娘なりに考えて、「慣習的にこの形式の寮は無理」的なことを書いたようです。

が、返事には「何か特別な理由がない限り変更はできない」、それもそれを示す医師の診断書を添付しないいけないとのこと。
みんな同じ状況なのか、ただ単に娘がついていないのか・・・

それから、数日後、オーストラリアの大学からメールが!
なんと、第1希望の寮に入れるとのこと!
『どうしよう、どうしよう』と思案していた娘は、大喜びなのは言うまでもありません。

そこで、改めて寮費をみてみると驚きの金額が!
送られてきたメールに期日までに最初の寮費をクレジットカードで払うようにということなのですが、まずそれが、25万円。あとは、週あたり500ドルほど、つまり、月あたり2000ドル、25万円!
今は円安で寮費だけでなく、日々の食費や生活必需品費もかなり高いようです・・・

いざ、入寮して、娘が部屋をカメラで見せてくれたのですが、それが思っていたよりも広く、綺麗で!(寮というと、少し暗く古いイメージがあったのですが、新しいワンルームマンションのようです)
小さなキッチンも付いているのですが、コンロの1つが壊れていたようで、修理を頼んだみたいなのですが、オーストラリアはゆっくりしていて、修理に来てくれたのは数日後だったようです。(その間、調理できないとぼやいていましたが、それはそれで、その国の習慣や文化を学ぶ良い機会かと。)

実は、出発前に、寮費があまりにも高いので、最近よく耳にする“シェアハウス”の方が低く抑えることができるのではと調べてみました。シェアハウスはピンキリで、やはりルームメイトによるところが大きく、ある意味、賭け要素が強いようです。
特に、寮では学生が主体となって催すイベントが毎週末にあるようで、友達作りにもいいようです。娘も早速いくつかのパーティーに参加して、午前様の日も。