Zoomでホストファミリーと初対面!

ホストファミリーが決まった時、今回いろいろと手続きをしてくれた日本の高校の先生から「ZoomやSkypeで出発前にコンタクトしてみるのもいいですよ」と勧められていたのですが、ホストファミリーが決まったのも、出発の5日前だったので、娘からホストファミリーにメールを送るのが精一杯でした。。。

ちょうど、娘がアメリカに着いて5日目にホストファミリーとZoomで話すことに😲

ヒューストンとは時差が14時間あるので、日本時間で朝の8時に設定(ヒューストンは夕方の6時)

昨晩から、何を話そうとちょっとした緊張感。私より主人は英語を話すので、基本的に主人に任せればいいと軽い気持ちではありましたが、せめて気の利いた一言ぐらいと考えていました🙄💭

Zoom開始の8時5分前には、リビングルームにノートパソコンを設置し、次女と長男を含め、家族勢揃いしホストファミリーがZoomに入ってくるのを、まだか、まだかと待っていました。

時間ちょうどに、「ハロー!」とホストマザーと娘が場面に(*’∀’人)
2人のホストシスターの姿も👩(ホストマザーは本当にやさしそう!2人ともとてもキュートです)

主人が、”Thank you for letting my daughter stay at your home.”と会話が始まり、私、次女、長男と自己紹介してくれました。ホストマザーから、2人のホストシスターの自己紹介も!(自己紹介といっても、”This is Hinata’s mother, Megumi.”と名前を言ってくれただけですが)

それから、「娘をよろしくお願いします」と伝えると(これも主人です)、ホストマザーが「1年間、私の娘として大切に世話をします。何かあれば、いつでも連絡してきてください」と、思いやりいっぱいの表情で言ってくれました。

それから、娘のスマホのsimカードのことを少し話し、そこで、主人は”See you later!”と切り上げてしまい、Zoomはあっと言う間に終わってしまいました🥺

上記のやりとりも主人がぱっぱっと話してしまい、結局、私は一言も話さないまま😞

「ちょっと、短かったんじゃない」と主人に文句を言うと、「別にあれ以上、話すこともないやろ」と。。。
もう少し時間をかけ、『よろしくお願いします』という気持ちを伝えた方がよかったような・・・

次回は、一言ぐらい話せるように、がんばります( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
そのために、私も、英語学習をがんばらないと(* ॑꒳ ॑* )⋆*

「羽田ー成田間の移動」ちょっと話は戻りますが

現在、コロナの影響で、ANAでは減便されていて、伊丹空港から成田空港への便がなく、どうしても羽田から成田への移動しなければならないと。

一年お世話になるホストファミリーへのお土産を色々と集めていたら、知らぬうちに、大きなスーツケース1つでも収まらなくなり(ANAの重さ制限もあり)、結局、もう1つ小さなスーツケースを準備しました。

ここで問題となったのが、娘があまりにも力がなく、羽田から成田までスーツケースを運べないと・・・

そんな時、ANAには「手ぶら・空港宅配サービス」というのがあるとのこと。少々、費用がかかりますが、仕方がないと思い、サイトで申し込みを進めていくと出てくるはずの次へ進むボタンが出てきません。詳細確認してみると、『出発3日前までの申し込み』と。『1日遅かった』とかなりのショック‼️(実際に手続きを進めていたのは出発2日前の午前中でした・・・)

娘が一人で羽田ー成田間を2つのスーツケース(&機内持ち込み用のリュックサック)を運べる?or運べない?
成田まで一緒に行く?などなど
といろいろと思案。
そんな時、『もしかしたら、宅配便にANAを通さずに申し込みがあるのでは?!』と思い、とりあえずネットで調べてみました。が、なかなか見つかりません。成田空港の荷物が運ばれるというカウンターの電話番号がサイトに出てきたので、直接、電話してみると、2日前でも受け付けてくれる業者があるような、ないようなはっきりしない返事で、「とりあえず、ヤマトの荷物も来ているので、ヤマトに聞いてみたら…」と。

ヤマト運輸を調べてみると、ありました!
空港宅急便』というものが! 
それも、『出発2日前まで申込可』と!
集荷期限もギリギリだったようですが、なんとか間に合いました。

費用はスーツケース大小2つで、
4,934円でした。

スマホ、Wi-Fi

元々、娘のアメリカの高校にはWifiがないとのことだったので、ホストファミリー宅ではあったとしても、どうにかしないと!と出発前に調べていました🔎

ちょうど、その時、テレビCMで、楽天モバイルがキャンペーンをやっていると。

楽天モバイルはアメリカでも使えるのかな?と調べてみると、そのまま使えると聞き、思い切って、変えてみました。

いざ、アメリカでどうだったか?
『アメリカに入国できない?!』のブログで書いたように、娘はImmigrationでドキュメントが足りないと言われ、日本の早朝にインターネット接続でビデオ電話をかけてきました📲


出発前に、楽天モバイルのサイトにあった説明通りに設定し、娘にもアメリカに着いてからの設定の仕方を説明しておきました。が、見事に、楽天モバイルでは、インターネットに接続できませんでした😅娘は、空港内の無料Wifiを探し、ビデオ電話してきたのでした。

それから、結局、楽天モバイルは使えないとあきらめ、ホストファミリーも一生懸命、娘が留学中に使えるSimカードを探してくれていたようです。そして、次の日に良さそうなSimを買いに行こうとホストマザーと話していた時、突如、楽天モバイルにつながりました。アメリカ入国後5日目に!
娘は別に設定を変えたりしていないようなので、謎です🤔

P.S.
アメリカの高校には、生徒が使えるWifiがありました!!

日常のお金

1年の留学中、日常のお金はどのようにするのが一番いいのか❓

昔は、トラベラーズチェックというのがありましたが、今はなくなってしまったとのこと。

トラベラーズチェックに代わって始まったのが、キャッシュパスポートと聞いて、カードを作りました。このカードはプリペードカードで、私が日本から入金すれば、娘が現地でカードをクレジットカードのように使えるというものです。

現金も100ドルほど持たせたのですが、すぐになくなったようで、「ペーパーマニーはどうしたらいいの?」と、早くも到着2日後に、娘から連絡がありました。アメリカにはATMが多くあるので、そこから引き出すことができると伝えたのですが、まだ、引き出ししていないようです。(キャッシュパスポートの良い点の一つが、自分のアカウントにネットでアクセスすると、どのように娘がお金を使っているか履歴が分かるところです。この勢いで使っていたらどうなることかと心配にはなりますが・・・)

なんと言っても、手数料が気になるところですが、
まず、日本円からUSドルに替えるのに4%、
ATMで出金する場合はその都度2ドルかかるそうです。
高いような、安いような・・・😯

Amazonアカウント

教科書をアマゾンで買いたいと娘からメッセージがありました☝️

アメリカの高校生はアマゾンで教科書を買っている(?!)ようなので、注文しようと。

いつも使っているアマゾンアカウントはアマゾン・ジャパンのものでそのまま注文したら日本からの送料を支払わないと。

早速、amazon.comでアカウントを娘の名前で作成し、娘が必要な物を自分で注文できるようにしました。

ただ、ちゃんとホストファミリーの住所に届くの?と心配だったので、まずは試しに一つ教科書を注文して、ちゃんと届くか確認したらと提案しました😯

今朝、娘は自分で注文したようだけど、どうだろう?
(下が、Order Detailsです。ちょっと送料が高いような・・・)

Order Summary

Item(s) Subtotal: $11.39
Shipping & Handling:$5.99
Total before tax:$17.38
Estimated tax to be collected:$1.43
Grand Total:$18.81

アメリカに入国できない!?

出発前に、Google DUOを娘のスマホと私のスマホにインストールしておいたのですが、午前5時半頃にリビングルームに置いていたスマホが鳴り続けていました。

はじめ、目覚まし時計か何かが鳴っているのだろうと思ってそのまま寝ていました(目覚ましを設定した誰かが止めるだろうと思って…)。
10分ほど経っても、一向に鳴り止みません。これは何かおかしい‼️と思ってリビングルームに降りていったら、Google  DUOが鳴り続けて😳
半分眠った頭で、びっくりして、出てみたら、娘から泣きそうな声で、
「アメリカに入国できない‼️」
と。
「書類が足りないとイミグレーションの人が・・・」
「なんで!」(どうしよう!?何か他に書類がいるって言ってた?)
「イミグレーションの人はDSと言っている。何かガバメンタル・ドキュメントか何か」と娘!
『DSというと、ビザの時の申請書じゃないの?ガバメンタル・ドキュメント?』
寝ぼけ眼で、頭をできるだけ高速回転させ、とりあえず、ビザ申請の時に使った書類をPDF化し、娘のスマホにメールしました。
あれこれ時間もかかり、娘は一応PDFもイミグレーションの人に見せているような声もDUO越しに聞こえ・・・
娘がそのまま日本に帰されたらどうしよう…💦
あぁと焦っているうちに、娘からの声が!
「イミグレーションの人が進んでいいって!!」

娘の何とも言えない感激の声が”(∩´∀`∩)

無事、入管を通過しました!

アメリカまでの航空券

今まで貯めていたANAマイルがあったので、特典航空券が使える路線があるか調べました。
ちょうど、ANAに成田ーヒューストンが!
ビザ申請の前に、ANAに電話したところ、特典航空券を利用できると!
往復55,000マイル(エコノミークラス)、70,000マイルでビジネスクラスも予約できると。たった15,000マイルならビジネスでもとしばし思案しましたが、娘のためと思い、逆にエコノミーにしました。(高校生からビジネスを知ってしまうと後々たいへんかなと)

☆今、アメリカへ入国に必要なもの
・コロナ陰性証明(PCR検査のブログで費用は記載しています)
・航空会社からの宣誓書

ビザ申請のあれこれ

出発まで1ヶ月程(正確には35日)しかありませんでしたが、ビザ申請を業者に頼むと30,000円程度かかるということだったので、自分でやることにしました。
アメリカ領事館のホームページに申請の仕方のムービーもあるので、手順通りをやっていけば、できないことはないかと思います。

ブラウザーSafariを使って入力作業を進めていくと、すぐにTimeoutになってしまい、途中のページから進めなくなり、四苦八苦しました。(仕事から帰宅後、その日の夜中に入力を始めたので、領事館に問い合わせもできなかったので、その日は諦めて入力を中断しました。また、その日は金曜日だったので、問い合わせも月曜日まで待たないといけないので、少し焦りました)

土曜日の夕方頃、不意にブラウザーを変えてみたらどうだろう?と思い、Chromeで試してみたら、前日すぐにTimeoutになった場所も、全然問題なく進みました!(以前、何かのアプリのインストールをした時、Safariでできなかったことが、Chromeではうまくいったということがありました。今回は、この経験が活きました!)

どうこういながらも入力を完了!
ビザ申請料、SEIVIS、パスポート返却送料の支払いもクレジットカードがあればネットで簡単にできます。

次に、面接の予約!
面接予約のページに進んでいくと、面接予約できる一番早い日が、10月に!(娘の出発は8/3なので、間に合わない!!! コロナ影響でビザの申請に時間がかかるという噂を聞いていましたが、『こんなにも!』このままでは、せっかく再開できた留学トライもかなり遅れる。娘もショックを受けるだろうと…
とりあえず、月曜日にアメリカ領事館に電話してみようとその日は予約をせず。予約してしまって逆に良くないことになってはとも思い…(一応、メールもその日の内に送っておきました)。

月曜日に領事館へ電話!
「ただ今、混み合っています。順番に・・・」といったようなアナウンスが。5分、10分待っても繋がらず…。しかし、『ここで諦めたら進めない』と思い待ち続けました。
20分、30分が過ぎ、『これはもしかしたらアナウンスが続いているだけで担当者もいなく繋がらないパターンなのでは…』と不安が。
これ以上待ってもと思い、他の方法を探そうと検索していた時、電話口で「お待たせしました・・・」と声が。娘が35日後に出発予定なのに面接日が一番早くて10月になることを伝えると、領事館の人は出発1ヶ月を切った時、緊急依頼を出してもらったら、間に合うように面接日を設定するとのこと(一安心)。

【ここは注意!】
領事館のムービーはちょうど大学生が留学するパターンで話が進んでいきます。
留学の場合、ビザの種類は【F-1】
と話が進んでいきます。
私もその通りに進めていきました。しかし、実は高校生の交換留学が全てかどうかわかりませんが、
ビザの種類は【J-1】です。
私は、全く気づかず【F-1】にしてしまい、そのまま、ビザ申請料等の手続きを済ませてしまいました。申請料をクレジットカードで処理した時に、間違いがあった場合も返金されないと喚起するボタンもクリックし進めてしまったので、『あちゃ、やってしまった!』と焦って領事館へ電話。今度は、週の半ばだったからか比較的すぐに繋がり、事情を説明すると、ビザ申請書(DS-2019)をもう一度作成したら、申請料等は新しい申請に移動させることができると!(アメリカ領事館もなかなか良心的だとほっと、胸をなでおろし、新申請書を作成。この時は、ほんの15分ほどで完了!)
ここで、驚いたことが!
申請書の作成が終わると、面接日の予約ページにいきますが、その時、突然、
4日後にぽつんと一つ空きが!
『キャンセルか何かが出たんや!』と、急いで予約をクリック!

【面接日当日】
大阪のアメリカ領事館は駅から意外と離れていて、娘が迷って遅れてしまってはと車で一緒に行くことに。面接時間は9:30だったので、朝の渋滞に巻き込まれて遅れては元も子もないと思い、かなり早い時間に家を出発。読み通り、渋滞で、領事館前に着いたのは15分前でした。娘だけ、車から降り、領事館へ向かい列に並んでいると領事館の人が出て来て書類を確認し、他の人は入っていくのに、娘はひとり車の方に歩いて来ます。
『何か書類を忘れた?!』
という心配が脳裏に。
聞いてみると、ただ単に、今はコロナで密を避けるために、5分前になったら、並ぶようにと言われたとのこと。
時間になり、セキュリティーチェックを受け、いよいよ領事館の中へ。『どんな質問がされるのだろう?』と意気込んでいきましたが、面接は、ほんの5分程度で終わったとのこと。(もちろん、質問は英語でした)

長かったような短かったようなビザ取得も終わり、一安心し、娘とカフェでケーキを食べました。

PCR検査

8/11の学校開始に間に合うようにと予約していた出発日8/3にホストファミリーの手続きが間に合わないと7/30に連絡が入り急遽予定を変更😰

随分前から手続きしているのに…(๐•̆ •̆๐)と娘は怒っていたけれど、
結果、ゆっくり準備できたので良かったかも😆

PCR検査8/5
✈️出発日8/7に変更

PCR検査料金 18,000円
鼻からの検査 +3,000円
英文証明書 +7,000円

手ぶら・空港宅配サービスを利用しようと連絡したら3日前までと言われヤマト運輸の空港宅急便を利用🛄
これで力のない娘も快適に移動が出来るかと☺️

料金

ビザ申請料$160(¥17,600)
SEIVIS$220(¥24,420)

パスポート送料¥2,860円
航空券サーチャージ¥28,620
 (伊丹ー羽田ー成田ーヒューストン)

後になったけれど、忘れる前に😅

コロナワクチンの接種券もなかなか届かず何度も市のコールセンターに電話📞

6/25に再申請して、到着したのが7/10

なんとか2回目の接種までに間に合いホッとしましたε-(´∀`*)

まだホストファミリーの情報もないけれど、7/12とりあえず少しだけお土産を購入。

ダイソー ¥1,980→うちわ、扇子、カルタ、折り紙など

3COINS ¥2,442→お米、ランドリーネット

ふたば書房 ¥4,312→紙石鹸、メモ帳など

ニトリ ¥9,699→日本製食器、お箸、箸置きなど

Loft ¥3,365→日本製フェイスタオル

まだまだ足りないという娘…

荷物がどれだけ増えるのか想像できないわぁ~(^-^;