前述したように、娘から2日連続電話が!
昨日電話を切った後、すぐに10万円の入金処理をしたので、
娘も大金が入金されているのに気づいて 感謝の気持ちを伝えようと電話してきたんだろうと、少しウキウキした気分で電話に出ました。
私:「はい、おはよう! あっ、そっちは朝じゃなかったね」
娘:「みんなにあげるクリスマスプレゼントを選んでいるんだけど、またカードが使えなくって」
娘からは、ありがとうの“あ”の言葉もなく、またまたお金のことでした。
とりあえず、何を買おうと思ったのか聞いてみると、
娘:「ホストにMLBのトレーナーを買おうと思って。どっちがいいと思う?」
私:「ホストにクリスマスプレゼント?何それ?」
アメリカでは、大人が子供にクリスマスプレゼントを渡すだけでなく、家族や友達同士でもプレゼントを渡すとのこと。
娘:「ホスト全員と、ホストのおじいちゃんとおばあちゃん、友達、あと先生にもかな」
またまた、私の『はぁ?』
私:「高校生で、留学生だから、そんなに準備しなくていいんじゃないの?」
娘:「こっちでは、これが文化習慣やで」
この“文化習慣”という言葉に、
私:「そうなん?」と。
そして、『まぁ、これも留学生活の一つの勉強』と自分に言い聞かせることに。
ここで疑問が!
アメリカの子供たちは、プレゼントはサンタにもらうのではなく、みんなにもらうと思っているの? これもアメリカの子供たちには今では常識?
今度、娘に聞いてみます!
ちょっと、長くなったので、この話の続きは次回にします!