アメリカへ行ってきます!-飛行機のチケット編①-

先のブログで書きましたように、娘のキャンパス・ツアーに引率するため、5/31に日本を出発します! 
今回、いろいろと学んだこともあるので、今後の参考にしていただいたら幸いです。

始めに、今回のルートは、
(伊丹ー羽田) 羽田ーニューヨークーサンフランシスコーロサンゼルスー成田—(羽田ー伊丹)
で、10日間で回る予定です。(括弧の部分は日本国内線です)

今まで貯まったANAマイル(クレジットカードで頑張って貯めました)を最大限、使おうと色々と調べてみました。

そこで、まず、ANAに確認しようと電話をしたのですが、なかなか繋がりません。それが、1時間や2時間ではなく、5時間以上「ただいま混み合っています、順番にお繋ぎしますので、そのままお待ちいただくか・・・」というアナウンスが続くことも。(はじめは、『今はたまたま混み合っているのだろう』とかけ直していたのですが、全然繋がらないので、『こうなったら一度繋がるまで待ってやろう』と)

ANAのオペレーターの方は、すごく穏やかに、「お待たせしまして申し訳ありません、ただいま、ウクライナに関連した欠航の問い合わせが多く・・・」と説明してくれました。(コロナで人員も縮小しているようなことも)

やっと繋がったので、しっかり質問しないと!色々と聞きました。

いくつかのパターンを検討したので、それぞれのパターンでの予約の仕方を聞いたところ、
日本からアメリカの一つ目の目的地に着いた後は、ユナイテッド航空の国内線が追加料金なく使えるとのこと!(やったー!それはいい!)
早速、調べてもらいました。

が、乗り継ぎのユナイテッドの便が全く出てこないと。
「もしかすると、もう少し、日が近づいてきたら出てくるかもしれません」とのこと。

後日、改めて連絡することに!

1週間ほど開けて電話し、またまた数時間待って、やっと繋がりました。(確か、深夜の12時を過ぎていたような)

結局、その日もユナイテッドのアメリカ国内線は出てこなく、それよりも、国際線も埋まってきていて、取れなくなるかもしれないと。(これは、『やばい』と焦りました)

アメリカ国内線は、自分で手配してでも、先に国際線を押させておく方がいいとオペレーターの方の助言もあり、国際線を押さえることに。(アメリカ国内線を自分で手配すると、その分、お金がかかってしまうので、苦渋の選択でしたが、国際線が取れなくなった時の娘のショックの表情を想像すると・・・)

この時でも取れたのは、羽田ーNYをANA便、LAー成田がユナイテッド便でした。(本当は、両方ともANAにしたかったのに・・・)
その上、帰りの便は成田着なので、羽田までバスか列車で1時間半かけて移動しなければなりません。もちろん、その移動にも交通費がかかります。

娘に帰りの便のことを話すと、
娘:「いいやん、東京観光もできるやん! ディズニーでもいく?」
と。
私:「そんなん無理に決まってるやん」
と言いながらも、娘のこの”ポジティブ・シンキング”には毎回助けられます。

節約のためにも、帰りのANA便が開けば変更できるように、”キャンセル待ち”をすることにしました。
(私たちの前に待っている人は2人だけということだったので、期待大かと!)

それから毎日毎日ネットで様子を見ていましたが、”空席待ち”のままです。。。

オペレーターの方に言われていたのですが、キャンセル待ちができるのは、出発の2週間前の10時までで、それを過ぎると自動的に消えてしまうと・・・

そして、2週間前の5/17が明日に。

「ここで、キャンセルが!」と言いたいところなのですが、結局、あっけなく私たちのキャンセル待ちの表示は消えてしまいました。

それから、新たなチャレンジが!

この続きは、次回に!

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