New Orleans

ホストファミリーとまた旅行に!

今回は2泊3日でジャズの聖地ニューオーリンズに行ったそうです。

ヒューストンからニューオーリンズまでは車で6時間の予定でしたが、思いのほか渋滞していたみたいで8時間以上かかったようです。

娘にとってはかなり長い時間だったみたいですが、アメリカ人にとってはこれくらいの時間は普通みたいです。

とても綺麗な街だったようで!!!

私も行ってみたいです

Prom ドレス

実は、前のページのビジネスプランの州大会の話を聞いた時に、娘がDUOで電話してきたのは、別の用事があったと、娘から30分ほど後に再度DUOで電話がありました。(その時は気づかず、しばらくして着信を見て、コールバックしたのですが)

娘:「さっき別の用事で電話したのに、違う話をしていたら、頼むの忘れていた」

私:「えぇ、そうやったんや。それでなに?」

娘:「プロムのドレスを注文して」

プロムとは、アメリカの高校や大学の卒業式の後に開かれるダンスパーティーのようです。

そういえば昔見た、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の映画でもそんなシーンがあったような。男の子が女の子を誘ってOKされたら、一緒にパーティーに行けるような。

私:「えぇ、ボーイフレンドができたんや!」

娘:「ちゃうで、女友達やで」

時代が変われば、文化も変わるのかと・・・
今では、ジェンダーイコーリティの観点から、男子が女子を誘うという決まりがなくなったの?? その辺はまた今度と言うことで、娘はすぐにドレスの話に。

娘:「ホストマザーがこっちのドレスはなかなか体型に合わせるのが難しいってアドバイスしてもらっていたんだけど、カスタムメイドで注文できるサイトが見つかったんよ。ちょっと、高いけど。」

娘の「ちょっと高いけど」はいつも曲者です。

私:「それでいくらなん?」

娘:「高いって言っても、200ドルもしないよ」

私:「200ドルと言えば、日本円で2万円以上やで、1回だけ着るドレスにそんなに使うの?」

娘:「何言うてんの、こっちではPromというと、一番大切なイベントやで!」

プロムのドレスを選ぶにも友達同士でいろいろ話し合いがあって、色はかぶらないようにするとか云々があるようです。

今回、娘は赤のドレスを着るDibsを得たそうです(私にはよくわかりませんが、何か嬉しそうに言っています)

Zoomで接続し、私の方でサイトに入り、注文を進めて行きました。インチなので、はっきりどれぐらいになるかわかりませんが、聞いたサイズを入力しながら『娘も知らぬ間に、大きくなったな〜』と、胸の奥で思いながらと言えば、大袈裟ですが。それより後で、インチをセンチに直して、見てみようと思ったりしたり。

なんやこうやしているうちに時間も経ち、クレジット決済の箇所に行ったところで
娘:「ホストマザーがディナーができたって」(毎晩、ホストマザーが”Dinner is ready!”と声をかけると全員がダイニングに集まるようです)
私:「わかった、あとはやっておくから、遅れたらいけないので行き」
と最後の仕上げを私がすることに。

ドルで払うか、日本円で払うか決められるようになっているサイトで、
US$では187ドル、日本円支払いで22,506円と。
しばし、どちらが徳なんだろうと電卓で思案しながら、1ドル120円というのは少し高いかなと思い、US$で払うことに。

いつもながら、注文決済のボタンを押すときは、ロケットの発射ボタンを押すような、何とも言えない決心で、『3、2、1、クリック!』

ところが、
”このカードでの取り扱いはできません。別のカードでお支払いください。”というメッセージ。。。(ロケット発射失敗///)

またまた、ビザカードデスクに問い合わせです。(本当に最近繋がりにくく、今回も10分ぐらいは待ちました)
事情を話して、調べてもらうと別にカード的にはエラーは出ていないとのこと。「しばらく時間をおいて再度決済してもらうと問題なくいくこともありますので」という回答です。

もう一度、サイトに戻ってみてみると、PayPal支払いの文字が。『確か、昔、1回だけ、使ったことがあるな』と思いながら、試して行ってみると、大昔に使ったアカウントが残っていました(セキュリティーでログインするためには、パスワードを再設定するためにいくつかの手順がありましたが)。

『できた!!!』

PayPalで支払い完了のメールが無事届きました!

追伸:
今回PayPalを思い出したのは、PayPalを名乗って怪しいメールがたまに届くからでした。その中に、そう言えば、【1000円クーポン】というのもあったなと思い出し、検索してみるとまだメールボックスに残っていました。怪しいと思いながら、クリックするとちゃんと先ほど再開したアカウントに自動的に入っていきます。ジャンクメールじゃなかったんやと思いながら、1000円クーポンを使わなかったことに後悔です。『そうだ、まだ注文したところだから、一旦キャンセルして再注文したら使えるかも』と、メールにあった、PayPalのカスタマーサービスに電話してみました。すると、PayPalは何て親切なのでしょう、「今回わざわざ再開していただいたので、直接、クレジットカードに1000円をキャッシュバックします」と。
ドレス代には驚きましたが、なんだか得した気分で1日を過ごしました。ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪♪

<今回注文したドレスです>

ビジネスプランコンテスト 2

3/3~3/6までダラスで行われたビジネスプランコンテストも無事、楽しく終了したようです。

3000人程が参加、色々な部門があったようですが、娘の参加した部門では、60人から上位10名が2日目の最終決戦ファイナルに参加できると聞いていました。

土曜日の夜中に「ファイナル行ける事になった!」「上位10名に選ばれた!」

「明日のファイナルも頑張る(ง •̀_•́)ง」と嬉しいメールがありました。

コンテスト会場

3位までに入賞すればワシントンDCに行けたようですが結果9位。

でもすごく楽しかった!満足!アメリカに来て1番楽しかった経験の一つやわ!

と言っていたので話を聞いていて嬉しかったです。


ヒューストンからダラスの会場までは、チャーターされたバスで行ったそうですが、そのバスがみんなでダンスできるぐらいに大きくて、バスの中での交流もすごく楽しかったと。

どんなバスか見たかったのですが、毎回のことですが、写真を撮り忘れていたようです・・・

宿泊ホテル
コンテスト最終日の様子

メダル

1月に参加したビジネスプランコンテストでの賞のメダルをもらったと写真を送ってくれました。

次のテキサス州の大会は、3月初旬 ダラスで行われ、政府主催なのでホテル代、交通費は全てだしてもらえるそう。

ホテルの門限は夜の10時で自由時間も多くプールやジャクジー、ショッピングと楽しむ事ができるようです。

とっても楽しみにしているようで、次の大会も精一杯頑張ってほしいと思います!!

少し前にも書いたけれど、どうやら乾燥がひどく肌がカサカサ。

痒くてかいてしまうことも…

以前、病院につれて行ってほしいとホストマザーに頼んだ時は自宅にある薬で様子をみてみようという事に。ホストシスターも使っている薬をもらって塗っていたようだけれど、良くなるどころか全く…、それどころか少しひどくなってる気がしてもうどうしていいか…

と連絡してきました。

保険にも加入して行ってるし、もう一度、ホストマザーに頼んでみたら?と言うしかなく、その後連絡を待つことに。

日本で勧められて入っていった海外保険は緊急の時しか使えない事、そしてアメリカの皮膚科に行くとなると1回の診察で約15000円程かかる事、皮膚科の先生はチラッとみるだけなので行っても仕方がないと言われた~と。

とりあえず写真を送ってもらい日本の皮膚科の先生に相談しに行ってきました。薬を郵便で送れるかわからないけれどとりあえず処方もしてもらってきました。

海外の市販で売られている薬も紹介してもいました。

これで治るといいのだけれど。

次の日にまた連絡が…

ネット注文の方が早いとホストマザーに言われたけれどわからないからそっちから注文して~と。

結局、薬はこちらで探して注文、ついでに保湿剤、顔のお手入れクリームも一緒に注文をお願いされ。。。

日本の皮膚科の先生は娘の写真をみて薬を送るならこれ、海外で購入ならこれ、と ちゃんと教えてくれとても助かりました。

かかりつけ医の大切さを実感!

寿司が高い!

学校でのイベントが終わり、先生とみんなで食事に行ったそう。

娘は寿司が食べたかったのでヤッター!!

ちょこちょこと食べて伝票をみてビックリ∑(๑ºдº๑)!!

$60、日本円で約7000円くらい。

私:「先生と一緒って事は先生が払ってくれたん?」

娘:「まさか… 個人で払うに決まってるやん!びっくりしたけど払わなあかんし。」

「周りのみんなもカードで払ってたので私もカードで払っといたから〜、みんな何とも思ってなかった~。お金持ちやし」と🤣

「味は美味しかったよ。いいお店やったし、あとは日本に帰るまで我慢するわ」

って。そら、ちょこちょこと食べて7000円って😮‍💨いいお店でしょーね!値段を確認せずに注文するってなんて度胸…

ホストマザーからのpresent、甘いcookie

歯の矯正がしたい!!

3月25日は娘の誕生日です。

まだ少し日もありますが、一応、誕生日プレゼントについて聞いてみました。

「考えとくわ」と聞いてから数日後、娘から連絡が。

娘:「誕生日プレゼント、決めたよ」

私:「まだ先やけどね」

  「それで何がいいの? 今、アメリカにいるしね」

娘:「歯の矯正をしたい!」

私:「へぇー、なんで急に」

娘:「こっちの人は、みんな、本当に歯がきれいで! もう恥ずかしいぐらい」

娘は、八重歯があるため、小学校の頃から何度か矯正を考えたことがあったのですが、

日本では、八重歯もかわいいという人もいて、『まぁ、いいか』と流していたことと、

なんと言っても、費用が高いので!!

娘:「もうすぐにでも始めたいぐらい」

私が「調べてみたら?もしかしたら、留学の保険が使えたりして。」と軽く言って、DUOを切りました。

こういう時の娘の行動力はすごいこと! ほんの数時間後に、

「歯科矯正はこっちは一括払いやから今やるのはもったいないかも。保険は今調べているとこだけど、多分、無理とちゃうかな」とメールが。
アメリカでは、矯正を始める時に、器具代、終了までの治療費の全てを一括で払うそうです。その分、日本より費用が低く済むそうです。

ちょうど今は、マスク生活なので、矯正もいいと言えばいいタイミングかと。

費用がリーズナブルで、いい歯医者さんがあれば、教えてほしいです。

娘にはもちろん、「日本に帰ったらすぐに始めたいから、調べておいてや❤️」と、こんな時は可愛く念を押されました・・・

ビジネスプランコンテスト

1/10に学校のビジネスクラスからビジネスプランコンテストに参加。

娘の学校からは20人が参加したそうです。何校参加で全員で何人参加かはわからなかったそうです。コロナ禍ということで密にならないように時間が区切られ発表までの待ち時間もかなりあったそう。

結果なんと2位に‼️

次は1泊でテキサス州大会に進むそうです。

すごく緊張し、頭が真っ白になったと言ってたけれど上手く伝えれたようで(^^)

次も頑張って欲しいと思います。

週末は友人とピクニックに行ったようです。

Garden

春休みはgrandmotherがいるテネシー州まで車で13時間、観光しながら&大学見学を兼ねて旅行に行くそうです。

郵便

12月中旬にアメリカからクリスマスカードやプレゼントを小包みにして送ってくれていたものが1月6日に到着。

船便で$76.40 結構料金かかったわ〜と娘。

普段なら家族へのプレゼントなんて絶対に選ばないだろうけどこちらの事を考えながら選んでくれた事に少し喜びを感じました☺️

クリスマスカードは家族の分とこちらの学校の友人や先生の分。プレゼントはクリスマスの置物やお皿、リップ等。

そのうちの1枚のお皿が欠けていた😭

ちょっと残念…

箱は税関検査の際に開けられた形跡があり、いつ割れたのかはわからないけれど郵便局に問い合わせてみる事に。

損害賠償制度があるらしく、こちらの郵便局員さんは外箱とお皿をすぐに取りに行きます。手続きがスムーズに行くように先に書類を準備しておきます。と丁寧に対応してくれました。

ただ、アメリカの方から申請を出してもらわないといけないとの事。

娘に伝えると快くわかった❗️と返事がきたので手続きを進めてもらう事にしました。

手続きしたら連絡して…と。

いつになったら連絡がくるのか…まだかまだかと待って…

連絡がきたのが1/20。申請の時にレシートかクレジットの明細がいるって!と。購入した時のレシートは?と聞くと「どんだけ前やと思ってんの?ないに決まってるやん」😤

買い物したレシートはちゃんと置いておくように!と言っていたのに😩「そんなんどれだけの量になるとおもってんの」と。

挙句の果てには「申請していくら戻ってくると思ってんの?もーいいやん‼️」と捨て台詞

そのまま電話を切りました😨

お正月旅行

ホストファミリーと12/31から1/4のお正月はサンタフェ(ニューメキシコ州)にスキーに行くから‼️

と年末に連絡かあり、旅費は?ウェアは?など全くわからないまま12/31の出発日に。

後で聞いた話…

ホストファザー以外はスキーが好きではなかったようだけれど娘がスキーが好きと最初の紹介で書いていたため計画してくれたのだそうで、ホストマザーとシスターは2時間のスキー教室に入ったものの1時間でやめちゃったそう…

スキー場はすごく混んでて板を借りるのに約1時間、チケット購入もリフトに乗るのにも30分と何をするのも時間がかかったと。で、2回ほど頂上から滑ったところでこれ以上はホストマザー達を待たせるのは…と終了。

色々な所へ行き、現地の食事をし今回の旅行もめいいっぱい楽しんできたようです。

ヒューストンからニューメキシコまで飛行機で4時間半、色々なところに行けて幸せだぁ〜